競技会に参加

[チャンピオンシップ] フリースタイル競技 1A-5A部門

音楽に合わせて演技を行うフリースタイル競技を行い、チャンピオンを決める部門です。

A部門では5つのプレイスタイルにより部門分けされており、年齢性別を問わず競い合い、チャンピオンを決定します。
(2024年現在、フリースタイル競技各A部門の優勝者のみが「チャンピオン」として認定され、地区予選大会のチャンピオンは「地区チャンピオン」、全国大会のチャンピオンは「日本チャンピオン」の称号が与えられます。)

各部門の日本チャンピオンには、日本代表選手として、世界大会(WORLD YO-YO CONTEST)の同部門準決勝へのシード権が付与されます。

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[エキシビション] WOMEN’S FREESTYLE

ヨーヨーは、体格・筋力などにあまり影響を受けない競技として、老若男女問わず楽しめ、競い合うことができるスポーツです。過去にも、女性の世界・全国チャンピオンは数名おり、近年ではアジア、ヨーロッパ、アメリカですばらしい成績を残す女性プレイヤーが増えてきています。しかし、ヨーヨー競技会では、まだまだ少ない女性プレイヤーたち。その彼女らに焦点を当てた競技がこの「WOMEN’S FREESTYLE」です。

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[エキシビション] UNDER-12 FREESTYLE

現在、様々な年齢・性別のプレイヤーが競技ヨーヨーを楽しむ中、小学生プレイヤーも急速に増加しています。親や友だちと楽しくヨーヨーをする子どもたちの中には、大人顔負けの技を披露するプレイヤーもいます。しかしながら、チャンピオンシップ部門では、近年、選手のレベルが高くなっていることもあり、5~10年以上のキャリアがある選手が活躍の中心となります。その中でも、頑張っている小学生(12歳以下)のプレイヤーに、多くの注目が集まる全国大会の舞台で演技を披露してもらいたいと思い、2024年より「UNDER-12 FREESTYLE」を設立しました。

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[エキシビション] OVER 40 FREESTYLE(MASTER CLASS/OPEN CLASS)

日本では1980年代にコカコーラヨーヨーブームでヨーヨーをしていた世代が、アメリカでは1950年代にダンカンヨーヨーブームでヨーヨーをしていたベテランプレイヤーが存在しています。1990年代の世界大会では、50歳・60歳をゆうに超える年配のプレイヤーたちが世界チャンピオンタイトルをほぼ独占していました。現在では、競技性・アスリート性が高まり、若い世代のスピードや技術に年配の選手がなかなか対抗できなくなってきた背景もあり、「競技に参加するのは若い人」と思う方も多いと思います。
しかし、そんなことはありません。どの年齢層でも競技に参加する楽しさを味わってもらいたいと願い、特に近年のA部門で参加数の少ない40歳以上のプレイヤーに焦点を当てた競技がこの「OVER-40 FREESTYLE」です。

さらに、1997~99年のヨーヨーブームの時代にヨーヨーをはじめ、最近までもしくは現在も活躍している選手が近年40歳を迎え始めてきました。そのため、ここ数年ではじめた保護者や大人の参加者と、ベテランの選手をわけるため、2024年より、Over-40 Freestyleを「MASTER CLASS」と「OPEN CLASS」にわけて開催します。

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国際オープンフリースタイル

本大会は、日本国内だけでなく世界中のヨーヨーファンからも注目を集めており、毎年多くの海外プレイヤーが本大会に来場します。来場するプレイヤーの中には、それぞれの国のナショナルチャンピオンや世界ランカーも多数いるため、視察だけではなく、一緒に競技に参加してもらうことで、国際交流・技術交換の場になればと考え、本部門を2017年に創設いたしました。

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[ファンイベント] ATXパフォーマンス

Art&Performance、TEAM、Xなど1A-5Aスタイルの枠に収まらないスタイル・トリックを披露してもらいます。既存の大会ではなかなか見られないヨーヨーを使った表現やトリックを皆さんにご覧いただく機会を設け、ヨーヨーの可能性をより多くの方に知っていただくことが本イベントの目的です。

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[中止] 規定トリック競技 アドバンスド部門

規定トリック競技アドバンスド部門は本年は中止となります。

 

(2024.5.7 更新)